中性脂肪減らすために日常生活の習慣を見直しましょう!

2014年02月17日

中性脂肪のもうちょっと深い知識

今日は中性脂肪(neutral fat)について、
もうちょっと深くお話します。

中性脂肪は、中性脂質(neutral lipid)
呼ばれることもあり、
脂肪酸のグリセリンエステルを指します。

一般的には常温で固体の中性脂質を中性脂肪と呼びます。

グリセリン脂肪酸エステルには、
モノグリセリド、ジグリセリド、トリグリセリドが存在しますが、
血液中に含まれる
中性脂肪のほとんどはトリグリセリドです。

そのため、中性脂肪はトリグリセリドと定義づけして
解説している方も多いです。

TG、TAGまたはTrigという略号で記されます。

脂肪酸とグリセリンが結びついて
中性を示すので「中性脂肪」と言います。

中性脂肪の成分である脂肪酸は
動物においてはステアリン酸、
パルミチン酸など飽和脂肪酸が
主であるのに対し
植物においてはオレイン酸、
リノール酸、リノレン酸のような
不飽和脂肪酸を多く含んでいます。

そのため、動物性の中性脂肪は
室温で固体であるものが多いのに対して、
植物性の中性脂肪は室温で液体の場合が
ほとんどです。

生体内においては、
エネルギー貯蔵物質としての役割が大きいです。

砂漠に生息しているラクダや
卵殻内での鳥類は
中性脂質を酸化して
水分に転化する場面もあります。

また細胞中では部分的に脂肪酸を失った
中性脂質(モノグリセリド、ジグリセリド)が
細胞内での情報伝達物質として
働くことも分かっています。

細胞膜は、
中性脂肪から取り出された
脂肪酸を原料としたリン脂質から形成されています。

中性脂肪について、
知れば知るほど
興味深いものだと思いませんか?
ラベル:中性脂肪 知識
posted by 中性脂肪を減らすコツを伝授 at 16:46| Comment(0) | 中性脂肪の知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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